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2019年 01月 21日
便秘(フラクトオリゴ糖)


中川「オリゴ糖について最近よく質問来るわ。」
岡田「オリゴ糖のブログあるよな?」
中川「あの記事古いから、下に流れてしまってるねん。」
岡田「もったいない…古い記事でおすすめいっぱいあるのにな…」
中川&岡田
「そうだ!もう一度載せよう!」
※2016年3月の記事です。
こんにちは!スタッフ中川です(ー_ー)!!
突然ですが、みなさんどんなウ○チでてますか?
「私は毎日スッキリ出ているわよ! 水分:70% 腸内細菌:10% 食べ物のカスや胃や腸からはがれ落ちた粘膜上皮細胞・粘液・酵素:20%でちょうど良い硬さで水に一度沈んでから浮くぐらいの重さでビフィズス菌が多いから薄黄色のバナナ状のウンチよ!ニオイもあまり臭くないし!」

って胸を張って言える方・・・何人ぐらいいるんでしょうか?
女性は特に便秘で悩んでいらっしゃる方多いんじゃないでしょうか?

●あなたの便秘は何タイプ?●
便秘には大きく分けて4種類あります。
①通過障害:元々、大腸に腫瘍・炎症・ねじれなどがあり腸管が狭くなり便が通りにくくなる事
②弛緩性:大腸の支える腹筋が弱くなり大腸が垂れ下がってしまい腸管の働きである蠕動(ぜんどう)運動が出来なくなる事
③痙攣性:ストレスや緊張や自律神経がみだれて大腸が痙攣をしてしまい便が送り出せなくなる事
④習慣性:一番多いタイプで朝食を抜いたりトイレに行くのを我慢していると便意を感じにくくなり、便を送り出せなくなる事
では、具体的に皆様どんな対策をされていますか?
「下剤のんでま~す!」
「お野菜などの食物繊維をしっかり食べて便通よくしてま~す!」
んっっ!!???
ちょっと待って~!
下剤って・・・消化不良を起こして無理やり下痢をさせるか、大腸を刺激して無理やり下痢をさせるかってやつですよね!?下痢は無理やり起こすと水分が不足し便秘がさらにひどくなったり、薬の刺激がないと自力での排便が難しくなったり、無理に大腸を動かす事で便の中の有害物質が血液を通って全身に逆流するやつでしょーーーーー
野菜の食物繊維って・・・便のカサは増えるけど、通過障害が起こったり、垂れ下がった腸では逆に詰まる為、大切な栄養(ビタミン・ミネラル)の吸収を妨げるやつでしょーーーーー
それってちょっと怖くないですか?
便秘には大きく分けて4種類あります。
①通過障害:元々、大腸に腫瘍・炎症・ねじれなどがあり腸管が狭くなり便が通りにくくなる事
②弛緩性:大腸の支える腹筋が弱くなり大腸が垂れ下がってしまい腸管の働きである蠕動(ぜんどう)運動が出来なくなる事
③痙攣性:ストレスや緊張や自律神経がみだれて大腸が痙攣をしてしまい便が送り出せなくなる事
④習慣性:一番多いタイプで朝食を抜いたりトイレに行くのを我慢していると便意を感じにくくなり、便を送り出せなくなる事
では、具体的に皆様どんな対策をされていますか?
「下剤のんでま~す!」
「お野菜などの食物繊維をしっかり食べて便通よくしてま~す!」
んっっ!!???
ちょっと待って~!
下剤って・・・消化不良を起こして無理やり下痢をさせるか、大腸を刺激して無理やり下痢をさせるかってやつですよね!?下痢は無理やり起こすと水分が不足し便秘がさらにひどくなったり、薬の刺激がないと自力での排便が難しくなったり、無理に大腸を動かす事で便の中の有害物質が血液を通って全身に逆流するやつでしょーーーーー

野菜の食物繊維って・・・便のカサは増えるけど、通過障害が起こったり、垂れ下がった腸では逆に詰まる為、大切な栄養(ビタミン・ミネラル)の吸収を妨げるやつでしょーーーーー

それってちょっと怖くないですか?
人間は一人では生きられない!誰かが言ったその言葉!
そうなんです!そうなんです!人間は、個体差はありますが、お腹の中に約1000種の菌と1200種のウィルスが存在しています。数にすると100~1000兆も住んでいます

人間にとって、良い働きをする菌の代表が乳酸菌などですが、その中で最も良い働きをしてくれるのがビフィズス菌です。そして、悪い働きをするのが大腸菌やウェルシュ菌。
悪い菌が多いとタンパク質や脂肪を分解する時に発がん性物質を作ったり、
ニオイのきつい成分を作りこれらを処理する為に肝臓に負担をかけます。
●最も良い働きをするビフィズス菌を増やすにはどうすればいい?
皆さんがよく知っているオリゴ糖にはたくさん種類がありますが、
その中でも、お腹にとって一番よい働きをしてくれるビフィズス菌を増やすにはエサが必要なのです。
そのエサがフラクトオリゴ糖です。
フラクトオリゴ糖とはブドウ糖(ご飯に含まれる脳のガソリン)に果糖(お野菜や果物に含まれる糖)が2~8個くっついた糖の鎖の事です。
これが10個以上になると食物繊維と呼ばれます。

・大人になるにつれて大腸菌やウェルシュ菌が増え、ビフィズス菌は減少し、高齢になるとゼロなんて人も!!
ビフィズス菌は酸素の無い所で育ち、大変弱い菌なので、大腸にたどりつく前に多くは胃や腸で死に、生き残った菌が大腸にたどりついてもフラクトオリゴ糖と言うエサがなければ死んでしまいます

・お砂糖(甘い物)を食べると、血糖値が上がり、インシュリンが出ますが、フラクトオリゴ糖は血糖値も上がらずインシュリンも出ない為、糖尿病の人にもオススメです!
そして、カロリーにはならないので、太らず虫歯の心配もありません

・フラクトオリゴ糖を食べたビフィズス菌は脂肪酸と呼ばれるものを出す為、すばやく体のエネルギーとして使えます。
その他にも・・・
・カルシウム、マグネシウムなどのミネラルの吸収を促進
・ビタミンB群の合成
・腸管のエネルギー源
・腐敗物質量の減少
など・・・さまざまな働きがあります

でもね!皆さん、健康な便を出すためにはフラクトオリゴ糖だけを飲んでいたらいいと言うわけではないのです








なども大変重要です!便秘でこまっている方は一度お試しください

商品に関することや更に詳しくお知りになりたい方は、治療所の先生にお尋ねください。
END
▲
by sougoutairyoku
| 2019-01-21 17:44
| ●便秘
2016年 03月 09日
便秘の救世主現る!!
↓前回からの続き↓
便秘・・・SOS!
人間は一人では生きられない!誰かが言ったその言葉!
そうなんです!そうなんです!人間は、個体差はありますが、お腹の中に約1000種の菌と1200種のウィルスが存在しています。数にすると100~1000兆も住んでいます

人間にとって、良い働きをする菌の代表が乳酸菌などですが、その中で最も良い働きをしてくれるのがビフィズス菌です。そして、悪い働きをするのが大腸菌やウェルシュ菌。
悪い菌が多いとタンパク質や脂肪を分解する時に発がん性物質を作ったり、
ニオイのきつい成分を作りこれらを処理する為に肝臓に負担をかけます。
●最も良い働きをするビフィズス菌を増やすにはどうすればいい?
皆さんがよく知っているオリゴ糖にはたくさん種類がありますが、
その中でも、お腹にとって一番よい働きをしてくれるビフィズス菌を増やすにはエサが必要なのです。
そのエサがフラクトオリゴ糖です。
フラクトオリゴ糖とはブドウ糖(ご飯に含まれる脳のガソリン)に果糖(お野菜や果物に含まれる糖)が2~8個くっついた糖の鎖の事です。
これが10個以上になると食物繊維と呼ばれます。

●フラクトオリゴ糖はたくさんの働きを補助してくれます!
・大人になるにつれて大腸菌やウェルシュ菌が増え、ビフィズス菌は減少し、高齢になるとゼロなんて人も!!
ビフィズス菌は酸素の無い所で育ち、大変弱い菌なので、大腸にたどりつく前に多くは胃や腸で死に、生き残った菌が大腸にたどりついてもフラクトオリゴ糖と言うエサがなければ死んでしまいます

・お砂糖(甘い物)を食べると、血糖値が上がり、インシュリンが出ますが、フラクトオリゴ糖は血糖値も上がらずインシュリンも出ない為、糖尿病の人にもオススメです!
そして、カロリーにはならないので、太らず虫歯の心配もありません

・フラクトオリゴ糖を食べたビフィズス菌は脂肪酸と呼ばれるものを出す為、すばやく体のエネルギーとして使えます。
その他にも・・・
・カルシウム、マグネシウムなどのミネラルの吸収を促進
・ビタミンB群の合成
・腸管のエネルギー源
・腐敗物質量の減少
など・・・さまざまな働きがあります

でもね!皆さん、健康な便を出すためにはフラクトオリゴ糖だけを飲んでいたらいいと言うわけではないのです








なども大変重要です!便秘でこまっている方は一度お試しください

商品に関することや更に詳しくお知りになりたい方は、治療所の先生にお尋ねください。
END
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by sougoutairyoku
| 2016-03-09 13:24
| ●便秘
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