こんにちは スタッフヒロです!121.png

↓前回の記事はこちら↓



傷跡を少しでも小さくするにはどうすれば良いか?

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まず最初に、傷の断面を綺麗に密着させることが大切で、皮膚の表面だけでなく真皮の方から圧縮しながら下から上まで切断面が綺麗にくっついていることが大切です。

しかしこれだけではまだまだ完璧ではありません。
先ほども言った通り傷は真皮から修復します。

しかし、材料がないと真皮と言う基礎は作ることができません。

では、この真皮はどの様な物で作られているかと言うと、主にコラーゲン(タンパク質)をメインにプロテオグリカン(タンパク質+粘性多糖体)、エラスチン(タンパク質)などで出来ています。
だからと言ってコラーゲンを直接摂っても胃や小腸で分解され、そのまま吸収されることはありません。またグリカン(多糖体)は分解できないので吸収されません。


コラーゲンを作るには=タンパク質(肉、卵など)、ビタミン(特にAとC)にミネラルが必要で、プロテオグリカンを作るには=タンパク質(肉、卵など)、ブドウ糖(白米、パン)、ビタミン(特にA)、ミネラルが必要な材料となります。

これらの材料が揃うことで、傷ついた細胞・組織は取り除かれ新しい真皮が作られます。
基底膜も真皮の毛細血管を通じて栄養をもらい、少しずつ修復され傷跡も狭くなります。
基底膜が修復されるとお母さん細胞(円柱細胞)は基底膜から栄養を受け取り綺麗なかたちで増えることができ、傷が目立たなくなります。

古い傷跡も真皮の部分は、常に作り変えられるので少しずつ基底膜も修復され出すと、傷口は小さくなる可能性があるそうです。

私自身、怪我で目じりの上に三日月のような傷が付いてしまい嫌だな~と思っていたのですが、しっかりと栄養を摂るようになってからは、かなり小さくなり今ではほとんどわからなくなりました。

詳しくは治療師の先生にお尋ねになるか、総合体力研究所の勉強会にお越しください。



END


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by sougoutairyoku | 2018-08-31 14:41 | ●皮膚

こんにちはスタッフのヒロです。

今日は傷が修復する仕組みをすこしお話したいと思います。

仕事中やスポーツの時に転倒してできる擦り傷や、料理中や工作など刃物で手を切ってしまったなど...
怪我をしたらなるべく早く、しかも綺麗に戻したいですよね。

浅い傷で、皮膚の表面に傷がついた程度なら修復も早く傷も残りにくいですが、深い傷で真皮(結合組織)に達するような傷だと、修復も遅く傷跡が残ったりします。

今回は傷が修復する仕組みを簡単に説明したいと思います。

人間の皮膚の下には、真皮(結合組織)という基礎があり、その上に基底膜(結合組織)という土台があります。この基底膜の土台の上に皮膚のお母さん細胞(円柱細胞)が結合しています。
そしてお母さん細胞(円柱細胞)が増殖しレンガを積み上げるように、有棘細胞→顆粒細胞→角質細胞になり約28日周期で角質となり剥がれ落ちます。

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皮膚は生まれ変わるため、表面に傷がついた程度の浅い傷はすぐに修復できるし、血管も通っていないので出血もありません。

しかし、基底膜も切り裂き真皮に達するような深い傷はそう簡単にはいきません。

真皮に達するような深い傷の時、基底膜の下の真皮には血管が無数に張り巡らされているため、出血が起こります。
血液の流出を抑えるために、血管は収縮し約12秒以内に血の塊(血餅)を作り出血を止めます。そして傷は真皮から修復が始まります。

真皮が修復されると基底膜が修復されます。この基底膜が修復されることにより、お母さん細胞(円柱細胞)は基底膜を通して栄養を受け取り増殖することができます。その結果傷は塞がります。

しかし基礎となる真皮が修復されないと、その上の土台となる基底膜も修復できないため、お母さん細胞(円柱細胞)は増殖できず傷は塞がりません。
基底膜が修復されずに傷が開いている状態だと、ばい菌や毒性物質などが入るため、侵入を阻止するために真皮組織は下から盛り上がって傷口からの侵入を防ぎます。それが後々傷跡として残ります。

この深い傷を少しでも小さくするにはどうすれば良いか?

続きは次回お楽しみに。

END



by sougoutairyoku | 2018-08-20 10:54 | ●皮膚

皮膚の修復の過程

こんにちは。
スタッフの餅です。

↓前回までの記事↓




表皮は血管がないので、うすく切っても血は出ません。
でも深く切ると真皮には血管があるので、傷つき壊れたら血が出ます。

その時、傷ついた皮膚を治そうとして血液が一杯届くので赤くなります。
ひどいと熱くなったり、腫れたりすることもあります。

でも慌てないでください!!
赤いのは血液の色ですよ。なにもなってない所は赤くはなりません。

でも、中味(傷を治す材料)が足りないと ず~っと赤いままなんですって。
もっと血液を届けてほしい!と身体が訴えたら、かゆみが出てくることもあります。

血液がもっと欲しい時に体内で作る物質はヒスタミンです。

ヒスタミンは血管を拡げ、足りなければマッサージしてくださいということらしいです。
そんな時に抗ヒスタミン剤(ヒスタミンを抑える薬)を塗られる方も……
我慢できなければ仕方ないですが、血液を届ける大事な働きを邪魔します。

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カサカサ皮膚や、傷ついた皮膚は、ばい菌の餌になったり、ばい菌等が、傷口から侵入してきます。

ばい菌と戦うために軍隊が出てくるので、更に血液が集まり、もっと赤くなったり痛みも出てくるときがあります。

病院に行ったら、副腎皮質ホルモンが出されるかも?
塗ると皮膚の症状は無くなったかのように見えます(治った??)
ところが、皮膚の壊れた個所に血液も、軍隊も来ないので、その場所は治すことはできなくなり、全て放棄、治りません。
薬を止めたら又赤くなり、塗っては抑える……繰り返してしまいます。
我慢できない時には、オーソウォーターの上から、綿棒でひどい個所に点塗りがお勧めです。

治すために、材料を沢山入れても、外から壊されては大変!
そんな時に、外からの侵入を防いでバリアーを作ってくれるのが、オーソウォーター(&クリーム)です。
カサカサ皮膚だと、栄養分が届きません。表皮を少しでもしっとりさせる応援にもなります。
ジュクジュクになったら、OKです。
皮膚の成分しか入っていないのと、異物が一切入っていないので安心して使えます。

お薬はつらい時に最小限で、修復する為の条件をアップすることが治る事に繋がります。

更に詳しくお知りになりたい方は、治療所の先生にお尋ねになるか、総合体力研究所の勉強会にお越しください。

次回の更新は、1/30頃の予定です110.png

END

おすすめ商品
↓オーソウォーター&クリーム↓




by sougoutairyoku | 2018-01-19 11:38 | ●皮膚

こんにちは。
スタッフの餅です。

↓前回の記事↓


プロテオグリカンも細胞の中で作ります。
タンパク質と脳のガソリンであるブドウ糖(白米など)とビタミンAがないと作れません。
ブドウ糖をカットしたら、カサカサ皮膚になります。

プロテオグリカンは口から摂っても、分解できないので、うんこに行くだけですよ。
もったいないので、摂らないでくださいね。

土台はブドウ糖とタンパク質です。
これは自分で頑張りましょう。

ブドウ糖は、白米お茶碗1膳×3食(食パン、麺類OKです)で脳の必要量です。
プロテオグリカン(身体作り)にも同じ位必要です。
タンパク質は、体重1kgあたり1gなので、50kgの体重だと50g(肉300g 卵3個に相当)、

でも土台からコラーゲン、プロテオグリカンを作る工具に相当するのがビタミン、ミネラルです。(特にビタミンAとC)
これは食事からでは無理ですよ!


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そしてゆったりと。皮膚に血液を届けるときは、副交感神経系(睡眠、リラックスした時)
ストレス状況だと、皮膚に血液が届かないばかりか、皮膚表面に色んな細菌も増えます。

睡眠、ストレス、食事等身体の状況や季節により皮膚は影響を受けます。

しっとりとした皮膚は、バリア機能も高まり、外敵や刺激もブロックしてくれます。

上から色んな物を塗る前に…まず、自分の皮膚を作りましょう!!

これは、身体の外側の皮膚だけではなく、内側の皮膚(胃腸等)もきれいになる事ですよ。

また今度、傷ついた皮膚の修復の過程についてお話ししますね。

END



by sougoutairyoku | 2017-08-30 14:11 | ●皮膚

皮膚の構造

こんにちは。
スタッフの餅です。

↓前回の記事を読む↓

一般に皮膚は、表皮、真皮の2層構造になっています。

その厚みはわずか0.4~1.5mm程度、お肌をこすってはいけないということはこの薄さゆえ、桃の皮のように薄いので、優しく丁寧に扱わないとダメなんですね。

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上から色んな物を、くっつけるだけではなく、ほんとの皮膚を作りたいとは思いませんか?

それには皮膚が何から作られているか?皮膚の材料を知らないと…良くなりませんよね。

皮膚を正しく作るための条件は?

外からは優しい正しい洗顔を
…ラウリン酸は要注意ですよ。汚れだけではなく、正しい皮脂まで取ってしまうと言われています。
総合体力研究所はオーソソープラウリン酸なし)をオススメしています。

正しい保湿
…総合体力研究所は不純物が入っていない、赤ちゃんもOKのオーソウォーターオーソクリームをお勧めしています。

中からは睡眠と栄養素
…良く出てくるセラミドは体内で作られます。

どんな栄養素が?

表皮には血管がありません!

表皮細胞は、基底層の上で細胞分裂したら角質まで28日周期でターンオーバーしています。
そしてポロッと角質が落ちます。
新しい細胞は、毎日分裂して表面に向かっていきます。

じゃあ栄養はどこから届くの?

真皮に血管があり、表皮に栄養を届けています。
だから、表皮の良い悪いは真皮がしっかりとしているかどうかで決まります。

じゃあ真皮はどうすれば良い?

真皮は結合組織と言い、
コラーゲン(タンパク質)とプロテオグリカン(ムチンとも言う)…(タンパク質と粘性の多糖体の事→ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等)で出来ています。


そしたら、コラーゲンやヒアルロン酸摂ったら良いのでは?…と言わないでくださいね。

コラーゲンは細胞の中で作ります。
タンパク質ビタミンA(遺伝子発現)ビタミンCがないと作れません。

コラーゲンは口からとっても、バラバラに分解、1個のアミノ酸にならないと吸収されません。
それも必須アミノ酸はリジンだけです。コラーゲンだけを摂っていたら、体はガタガタに。


にはコラーゲンのアミノ酸(リジン)だけではなく、必須のアミノ酸9つ全てが揃っています。
でもコラーゲンだけだったら、カサカサの皮膚になります。

その周りに粘性の多糖体(プロテオグリカン)があることで、水を引きつけてくれて、軟らかいしっとりとした皮膚を作ってくれます。

次回に続きます。


↓オーソソープ↓


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by sougoutairyoku | 2017-08-23 14:35 | ●皮膚

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こんにちは
スタッフの餅です。

皆さんの身体中の皮膚で一番きれいな個所は、どこですか?

意外と胸のあたりって、何もしていないのに、きれいだと思いませんか?

外からの刺激がいかに皮膚にダメージを与えているかですよね。

●紫外線…皮膚を守るためにメラニン色素を作ります。
●化粧品…いろんな美容成分、実は成分により悪影響がでることも…
●摩擦……優しく丁寧に扱わないと、傷がつきます。

肌のトラブルって一杯ありますね。

乾燥肌…水分量が低下。角質が粉になって、ぽろぽろと落ちます。
促進要因…紫外線、(栄養・睡眠・血流)不足、ストレス

敏感肌…皮膚の組織が弱いために、外からの刺激で、異常な反応をします。

しみ、そばかす…日焼け、傷による色素沈着
紫外線から皮膚を守る為に、メラニン色素が生成、不要になれば、メラニンを分解することで剥がれ落ちます。

メラニン色素の合成、分解にはビタミンCが関係
しています。

ところが、代謝が遅いと汗腺、脂肪、尿素が絡み合って異質のタンパクになり、色素沈着されます。

メラニン色素の豆知識です!
植物は、紫外線が入りすぎると、遺伝子が傷つくので、それぞれ自分の色素を作って、自分自身を守っています。

例えば、
177.pngトマト…リコペン
177.pngブルーベリー…アントシアニン
177.pngほうれん草…クエルセチン(ケルセチン)等

なんか聞いたことないですか?

人間も紫外線が入りすぎて、傷がつかないように守っているものを作っています。
それがメラニン色素ですよ。身体を守る第一線です。

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なのに……
美白作用の化粧品が一杯出ていますが、実はメラニン色素の合成を邪魔する作用があるらしいですよ149.png
白斑記事?ありましたよね。
美白作用の化粧品を使ったお母さんの手が、赤ちゃんの肌にふれ、白斑が出た赤ちゃんがいましたよ。恐い~。気を付けてくださいね。

しわ…組織上の変化(表皮細胞の減少、繊維芽細胞の弱化等)…加齢が関係
促進要因…紫外線、(栄養、睡眠、血流)不足、ストレス

ニキビ吹き出物…毛穴のつまり皮脂が排泄されない(皮脂腺の肥大、繊維芽細胞の劣化、炎症)
促進要因…性ホルモン、汗、細菌、汚れ、化粧品、紫外線

アトピー…免疫が弱いために、負けて、アレルギー反応が皮膚に出ている。
防御、復元反応でもあるので、皮膚の改善の考え方は上記の症状と一緒です。

次回は、皮膚の構造についてお話しますね。

更に詳しくお知りになりたい方は、治療所の先生にお尋ねになるか、総合体力研究所の勉強会にお越しください。






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by sougoutairyoku | 2017-08-16 14:39 | ●皮膚