胃腸の弱い人は食中毒に注意!

こんにちは、スタッフの室垣です。

うっ!!ぐるるるるッ……お腹が痛い!!
もしかして?まさか?食あたり?!

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皆さん、食中毒の経験はありませんか?

細菌による食中毒は、気温が高く細菌が育ちやすい6月から9月にかけて多いそうです。

でも、同じ食べ物を食べても、食中毒になる人とならない人がいます。
あれ?何が違うんでしょうか?

大阪大微生物病研究所の、本田武司教授(細菌感染症学)は、「食中毒菌を含む食品を食べても、発症する人平気な人がいるのは事実。」
「多くの場合、免疫力の違い以前に、胃の条件の違いで説明がつく」と話されています。

菌の混じった食品が胃に入ると、胃酸で多くの菌を死滅させるそうです。
ところが、胃酸が少ないと、菌が生きたま腸管に届き、腸内で増えて発症します。

どれだけの菌が腸管まで届くかで、症状にも差が出るんですね~

胃の機能が未熟な幼児や、衰えている高齢者は胃酸の分泌が少ないため発症しやすく、重症化の恐れもあるそうですよ。

過労や寝不足で胃酸が少なかったり、水分の摂りすぎで胃酸が薄まったりも、要注意です!

胃酸は、タンパク質の消化だけじゃなく、悪い菌も殺して、私たちを守ってくれる大切な働きをしているんですね~!
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胃の弱い方、胃酸を悪者にして止めないでください!
健康な人は、胃酸にやられないように ちゃんと粘液(ムチン)を出して守っています。

胃の粘液、しっかりつくれていますか?
粘液はブドウ糖タンパク質ビタミンAがないとつくれません!
胃の弱い人は、ご飯をちゃんと食べて、ビタミンAを少し多めに摂ってみて下さいね~!

そして、慶応大薬学部の中村明子客員教授(微生物学)は、胃だけではなく、腸の状態も関係していると話されています。
「健康な人の腸管には、大腸菌など1000種類以上の常在菌がびっしりと住み着いていて、食中毒菌を住みにくくする役割をしています。」
「食生活が乱れると、常在菌のバランスが崩れ、食中毒菌が定着・増殖しやすくなる。」

という事は…腸内細菌のバランスが良いと、侵入してきた食中毒菌を早く追い出してくれるんですね!

なるほど…フラクトオリゴ糖でビフィズス菌が増えると、腸内細菌のバランスが良くなり、食中毒菌を早く追い出してくれるので、軽くすむわけですね~!

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更に詳しくお知りになりたい方は、治療所の先生にお尋ねになるか、総合体力研究所の勉強会にお越しください。

END


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by sougoutairyoku | 2018-05-21 14:35 | ●季節のお悩み・対策