こんにちは
スタッフの岡田です(^○^)178.png

毎日暑いですね!これからの季節、熱中症が心配な方も多いのでは?
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「大丈夫!水分と塩分を摂ると良いってテレビで見たよ~104.png

そう思った皆さん!本当はそれだけじゃないんです!
実は、熱中症って「栄養不足」から起こるんですよ。

●熱中症ってなに?
高温多湿の環境にいることで起こる体の不調の総称です。
熱痙攣・熱失神・熱疲労・熱射病(日射病)などがあります。

人間は、汗をかいて、蒸発するときに熱を奪うことで、体温をコントロールしています。
では、汗をかいている時の体の中はどうなっているのでしょうか?
きちんと栄養を摂っている人の血液の中は、正しい水分の量があって、人間が生きていくのに必要な、ブドウ糖・たんぱく質・ビタミン・ミネラルが流れています。
汗をかくと水分だけではなく、栄養も漏れ出しているんですよ。

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血液と血管のまわりの土台、そこに住んでいる細胞は、全部同じ濃さになるように、浸透圧によってコントロールされています。
簡単にいうと「浸透圧=同じ濃さになろうとする力」のことです。
水分は薄い方から濃い方へ、物質は濃い方から薄い方へ移動します。同じ濃さになると移動は止まります。梅干しも、濃い塩漬けにすることで中の水分が外に移動していますよね。

人間の体の中でも同じことが起こっています。

汗をたくさんかいているときに…
水分が足りないと
●血液の水分が抜けて中身がドロドロに濃くなる
●血管のまわりの細胞たちから水を吸い上げて、血液が濃くなりすぎないように調節する
●この時に、水を奪われた血管のまわりの細胞たちは、カラカラに乾いて縮んで死んでしまう

水分を摂りすぎると

●血管にたくさん水が入ってきて、血液が薄くなってしまう
●血管のまわりの細胞たちが血液の水を引き上げて、血液が薄くなりすぎないように調節する
●すると、血管のまわりの細胞たちが水を吸ってパンパンに膨らんで、むくみが出たり、ひどい場合爆発して死んでしまう


「水分補給しないといけないのに、水分を摂りすぎるのもダメなの!?難しいわ!143.png

そうなんです!正しい水分補給をしないと、逆に熱中症になってしまうこともあります。

正しい水分補給とは?
その答えは次週お話しますね。熱中症予防のスペシャルドリンクのレシピも大公開!お楽しみに113.png

更に詳しくお知りになりたい方は、治療所の先生にお尋ねになるか、総合体力研究所の勉強会へお越しください。

END


by sougoutairyoku | 2017-07-12 16:37 | ●体の仕組み・栄養素の働き