七転八倒 結石の真実と間違い Ⅱ

こんにちは。スタッフのひろです。

前回の続き↓

結石の種類としてよく聞くのがシュウ酸カルシウム結石

シュウ酸やカルシウムの摂りすぎと言うのは大きな間違いで
シュウ酸を含む食べ物をいくら食べても、食べ物と体にカルシウムが満たされていればシュウ酸はカルシウムとくっついて大部分は便として排出され、残っていても尿として排出されます。

逆にカルシウムが足りないとどうなるかと言うと人間は血液のカルシウム濃度のバランスを一定に保つ仕組があります。

カルシウムが足りないと骨をどんどん溶かし、この状態が続くと骨はスカスカになり血中濃度はどんどん上がります。

この時にシュウ酸があればくっ付いて結石になる可能性が高くなります。

なので大切なのはカルシウムを含む食べ物を控えるのではなくその逆でむしろきっちりカルシウムとミネラルを摂り血中のカルシウム濃度を一定に保つことが大切です。

ただし食事でバランスよく摂ることは難しいと思うので、サプリメントを利用することがお勧めです。


その他に過度な減塩をすることにより血中のナトリウムの濃度が低下すると、骨を溶かしてナトリウムを補います。

骨の中にはカルシウムが100あるとすればナトリウムは1しか存在しません。

つまり少しのナトリウムを取り出すのに大量の骨を溶かさないとナトリウムを取り出す事が出来ません。
当然骨を溶かすのでカルシウムの血中濃度が上がり結石の出来る確率は上がります。

その他にもミネラル類だけではなくビタミンCが欠乏すると血管や骨を壊すことになり、その結果カルシウムの血中濃度が上がり結石になりやすくなります。

そしてカルシウムの血中濃度は2種類のホルモンによって濃度をコントロールしているのでビタミンDとの関係が重要です。
その他にも睡眠不足やストレスで交感神経が優位な状況が続くと尿管が収縮し流れが悪くなるので詰まりやすくなります。

出来てから対処するのではなく、出来る前にカルシウムやその他ミネラル、ビタミンをきっちり摂り、こまめに水分の補給を行い、生活のリズムを改善することが結石を予防する近道だと思います。



私自身これらのことを実践することにより再び結石に悩むことはなくなりました。

くわしくは、治療の先生や総合体力研究所の勉強会に来てくださいね!



END

by sougoutairyoku | 2017-06-28 15:12 | ●結石